てげてげせんせー

どうも、きょういくなんでもやです

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    つまらない授業って、どんな授業?

     

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    元筑波大附属小の細水先生がおっしゃっていたことを思い出した。

    つまらない授業を考えればね、楽しい授業が見えてくるよ。

    「浅い学び」を考えればね、「深い学び」が見えてくるよ。

     

    なるほど

    逆を考えればいいのか!

     

    授業づくりのヒントになりませんか?

    学級づくりのヒントにもなりませんか?

     

    学校設立に向けてスタート‼️


    活動スタート‼️

    ぼくのテーマは、

     

     

     

     

    ここからは写真で。↓

     

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    https://twitter.com/rungorungo_/status/1113408912382775297

     

    詳しくは、相方のブログへ↓

     

    ぼくは、とにかくやるのみだ。

    相方が優秀だと心強い。

     

     

     

     

     

     

    新しい学校について(案)

     

     

    今の学校で学んでいる教科書の内容だけで、 子どもたちは、この社会を生き抜いていけるのだろうか?

    今の学校で学んでいる子どもたちは、夢や希望をもてるように、学べているのだろうか?

    今の学校で学んでいる子どもたちは、今このときを楽しんでいるのだろうか?

     

    ここで、

    No!!と思った人たちに集まってほしい。

    今の学校は、あまりにも「コンテンツ」重視すぎる。余白がない。

    もっと、目に見えないところも大切にしてもいいんじゃないか?

     

     

    ただ、ぼくは、今の学校を全否定するつもりはない。学校はいいところは残しつつ、アップデートしていけばいいと思っている。

     

    そして、最終的には、

    公教育の質的転換が図られていくことを望んでいる。

    そのために、ぼくは、学校を作る。

     

    そこで、学校で大切にしていくことは、これ。

    学びたい内容を学びたいときに学びたい場所で学ぶ

     

    子どもたちが、ワクワクすることや楽しいと思うことをとことん追求できる環境を整えてあげたい。

    今を大切にできない人は、未来も大切にできないと思うから。

    今このときをとことん追求できる、没頭できるようにしてあげたい。

     

    そのために、どんな手立てを打つか?

     

    オンライン×オフラインのコラボレーションを図る。

     

    【オンライン】

    ✅アプリで学習状況と到達度を把握

    →一人一台のタブレット(準備済)

     

    ◯学習の効率化を図る。

    (通信教育まで完成させたい:N高をモデルに)

     

    ✅魅力ある生き方のモデルを紹介

    →zoomやSkypeで講演(みなさんのご協力をお願いいたします🙇‍♂️) 

     

    ◯生き方の選択肢を増やしてほしい。

     

    【オフライン】

    ✅豊かな自然を生かした体験学習🏝

    →海がきれいだからな〜🏖🐳🏄‍♂️🚢🎣

    →山もあるな〜⛰🏃‍♂️

    →花もきれいだな〜🌺🌻

    ◯遊び=学び

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    ✅道徳の学習を中心に「問い」の学習

    →哲学対話

    →質問づくり

    ◯心の教育

    ◯学び方、ものの考え方の土台

     

    【オンライン×オフライン】

    ✅「学びの個別化協同化プロジェクト化」

    教育の力 (講談社現代新書)

    教育の力 (講談社現代新書)

     
    「学校」をつくり直す (河出新書)

    「学校」をつくり直す (河出新書)

     

    ✅動画やサイトで調べ学習

     

    大まかこんな感じです。

    (全ては明かせないところもありまして💦)

     

     

    繰り返しますが、

    すごく特別な学校を作るつもりはありません。

    公教育の質的転換のためのモデルを作るのです。

     

     

    自分も子どももワクワクする環境をつくりたいだけです。

    応援よろしくお願いいたします。

    4月中には、HPを正式に立ち上げる予定なので、お楽しみに。

    みんながカラフルでキラキラ輝くといいな。

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    新しい学校を作ります!

     

    今年度の勤務は終了。

    終わりは始まり。

    この解放感をどう表せばよいのだろうか?

    この希望に満ちた感情をどう表せばよいのだろうか?

     

    でも、少しさびしい気持ちもある。

     

    でもでも、戻ろうと思えば戻れるし、

    教育に関わるのは、先生だけではない。

    新しいカタチを示したいと思う。

    何の肩書きもない、ただの一人の人間として。

     

    さて、

    これからは、

    新しい学校を作ります。

    9月開校予定で進めています。

    教育に選択肢を!

     

    一人一人に真に寄り添うとは?

    をテーマに、様々な教育のカタチを示していきます。

    タブレットを有効活用したいですね。

    オンライン×オフライン。

    彼がパートナーです。↓

     

    細かいことはまた。

    フリースクールの概念も覆したいと思ってます。

    そもそも、schoolとはなんぞやってことです。

    退職までの先生としての歩み

     

    1年目は、濃いから後回しに。笑

    めっちゃしんどかった、、、

    めっちゃ鍛えられた!

     

    今までは

    そこそこ←

    黙って仕事をこなしてきた。

     

    3・4年目になると、

    「学校」を観れるようになり、

    「仕事」も増えてきた。

     

    自分の学級だけちゃんとしてればいいや〜

    授業、命!

    とはいかなくなった。

     

    となりのクラスを見て、学年を見て、全体をみて、学校の教育目標をみて。

    足並みを揃えるところは揃える。

     

    子どもたちは、何を望んでいるのか?

    そんなことよりも、

    組織人のぼくに、何が求められているのか?

    ということが優先されていた。

     

    学校で一番、大切なことは何なんだろう?

     

    好んで休日出勤もした。

    子どもたちと接するときに、子どもたちとかけ離れたアンケート集計などをしたくなかったから。

    大好きな教材研究や授業研究もした。

    研究というほどでもないか。

    授業準備。

    1日中やっても苦ではなかった。

    好きだから。

     

     

     

    学級崩壊の後を2年連続もったけど、

    すごく楽しかった!

    負のエネルギーを正のエネルギーに変える。

    子どもたちは、エネルギーを持て余している。

    可能性いっぱいなんだ。

    ホントに楽しかった!

     

    子どもたちのエネルギーを真に開花させるには、どうすればいいんだろう?

    教育の力 (講談社現代新書)

    教育の力 (講談社現代新書)

     

    やっぱりここだ。

    新天地では、異動後1年目にもかかわらず、

    こっそりと進めることにした。

    「学びの個別化協同化プロジェクト化」を。

     

    隠れキリシタンのように。

     

    ある程度うまくはいった。

    まだまだやれることはあるなと思った。

    可能性も大いに感じた。

    それと同時に、限界も感じた。

    「学校」をつくり直す (河出新書)

    「学校」をつくり直す (河出新書)

     

    そして、

    学校の先生を退職することを決意した。

    学校の先生を退職します。

     

    ぼくは、学校の先生を選んだ。

    塾ではなく、学校の先生。

    オルタナティブスクールとかも知らなかったし。

    でも、後悔はしてない。

    これでよかった。

     

     

    ぼくは、学校に夢を見ていた。

    おもしろい授業をして、いっぱい遊んで、楽しい学級にして、イベントで感動して、時には涙し、笑いの絶えない学校生活をエンジョイするつもりだった。

    それは、大方達成した。

     

    でも、学校は、それだけが仕事ではないのだ。

    ぼくは、そこに価値を見出せなかった。

     

     

     

    これ、必要ある?

    本当に、子どもたちのためになるの?

     

     

     

    ぼくは、

    子どもたちとは離れた仕事に価値を見出せなかった。

    違和感に囚われたぼくは、

    その囚われから抜け出せることはなく、その環境を変えることもできず、学校の先生を辞めることにした。

     

     

    あきらめるのが早い?

    たった5年で?

    子どもたち見捨てるの?

     

    ぼくは、

    あきらめてはないし、見捨てるわけもない。

    より多くの子どもたちを救いたい。

    より多くの子どもたちと楽しみたい。

     

    ここからが本当の勝負だし、ワクワクしかない。

    ウソです。ちょっと不安もあります。

     

    これからのことは、

    正式に退職してから、また。

    「けテぶれ」学習会〜学びの個別化協同化に向けて〜

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    葛原さん、本当にありがとうございました🙇‍♂️

    不慣れでいろいろご迷惑をおかけしました。

    今後、よりよい運営ができるよう反省を生かしていきます。

    でも、オンライン×オフラインという形を試せたことは大きかった。

     

    このオフラインでつながった仲間で、いかに実践を深められるか、また、横のつながりを広げていけるかがキー。

    月1でも開催できたらと。

     

    要人と要人をつなげるという第1のねらいは達成したので、今後に期待。

    鹿児島でやる意味が成果として出てきたときに、大きな花火を打ち上げられるといいな。

     

    さて、けてぶれ初心者が多かった会。

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    どんな疑問や課題が出てきたか?

     

    ✅けてぶれって、今までもやってたじゃん。PDCAでしょ?

     

    →まぁ、そうなんすよ。でも、子どもたちが使える「武器」として装備しうるほど噛み砕いて、子どもたちが装備してきましたか?

    もし、できているとするならば、「主体的な学び」が実現されているということ。

    鹿児島で、それが実現されているならば、

    「いいとおもいまーす」「同じでーす」という子どもの思考停止反応は、消えるし、

    「はい、めあて書きましょう」

    「はい、今日のまとめを写しましょう」

    みたいな、教師の無駄な指示は消える。

    少なくとも、

    ぼくの経験してきた学校では、実現してない。

     

    ということは、まだまだ改善の余地があるということだ。

     

    けてぶれが全てではないが、けてぶれをベースにマンダラ、心マトリクス、NKS、様々な武器を装備し、ゴールに向かっていけるようにする。 

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    あと、いろいろあるんだけども、

    ぼくの友達が言ってた、

    「けれぶて」とか「けれてぶ」じゃないんだね。

    は、個人的にナイスだと思う。

    テの位置が大事だと思うから。

    ウーダループとか体験学習サイクルとかいろいろあるけども、やっぱ、6Csのコラボレーションから始まる流れがしっくりくるな。

     

    あと出てきたのは、

    ✅教科の本質に近付けるの?

    ✅学びになるの?

    ✅もはや、授業ではないんじゃない?

    ✅カリマネどうしてるの?

    ✅評価(学びのみとり)どうしてるの?

    ✅理解の範疇超えてると、アレルギーになる人いるかもね

     

    最後の課題が根深い。

    絶対多いもん。そういう人。

    というか、いるし。笑

    「学びの個別化協同化プロジェクト化」の導入のハードルは高い。ハードルの高さというか、そり立つ壁みたいな感じかな。

     

    時間あるときに、

    ✅についての持論をまた書く。

    超えられない壁はないと思ってる。

    まだ試行段階だけども。

    終わりなき旅の始まり。