先生らしくない先生
これが私です。
いいか悪いかは、分かりません。
テキトーなんです。
テキトーなんて、なんてテキトーな!
テキトーって、悪いイメージですけど、結構気に入っています。
「テキトーはダメだけど、適当はいい。」
「先生はテキトーっぽいけど、適当だよね。」
なんて子どもたちは言います。
あんまり厳しくしすぎず、最低限守るところは守って、あとはテキトーでいいんじゃないですか?
それがわたしの適当です。
自分はルールが多いと、イヤです。
あと、ルールが多いとチェックが面倒で、自分で自分の首をしめてしまいます。
いい意味でテキトーに。
力を抜くところは抜いて、入れるところは、入れる。
そんな適当さが、子どもたちとの信頼関係につながると思っています。
子どもたちって、結構力もってますよね。発揮していないだけで。
その力を引き出すのが我々。
教育の原点。 “educare”です。