続編:最高のコーチは、教えない。
このまえのやつ↓
今回は、
コーチングではなく、
マネジメント!!!
いろいろ視点から読めるのが、
この本のオススメポイントでもある。
コーチングだけではない。
コーチ吉井さんのコーチ、
権藤さんの著書もオススメします。
さて、コーチングにあたり、
コーチとしてのルールが9つある。
1最高の能力を発揮できるコンディションをつくる
2感情をコントロールし、態度を表さない
3周りが見ていることを自覚させる
4落ち込んだときは、すぐに切り替えさせる
5上からの意見をどう現場のメンバーに伝えるべきか考える
6現場メンバーの的確な情報を上層部に伝える
7目先の結果だけでなく、大きな目的を設定させる
8メンバーとは適切な距離感をもって接する
9「仕事ができて、人間としても尊敬される」人を育てる
この中で、
どれがマネジメントと関係するか?
結論、全部です。
その中で、ここに自分を重ねてしまった。
5上からの意見をどう現場のメンバーに伝えるべきか考える
自分の困り事でもあるからだろう。
以下引用
“コーチが監督の采配に疑問をもたず、唯々諾々と従っているだけでは、選手のモチベーションが下がってしまう。選手にとってマイナスになる可能性がある指示には疑問を投げかける。(略)
コーチが監督のご機嫌ばかりうかがっていると、選手はやりにくくなる。選手に近く、すべてを知るコーチが適切な進言をしないと、いつまでたっても選手と監督の溝は埋まらない”
監督
コーチ
選手
自分のコミュニティに置き換えてみると?
何か見えてきませんか?
最高のコーチは教えない。
答えは全てあなたの中にある。
なんちゃって。笑