すべての教育は「洗脳」であるから教育について考える
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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すべての教育は「洗脳」である
を紹介します。
そして、
ぼくが尊敬しているじんぺーくん。
じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) | Twitter
日々、
心理学と教育について考えているだけあって、
心理学×教育のブログが、毎回楽しみです。
そのブログがこちら💁♂️↓
[学校って何のためにあると思いますか?【教育系書籍レビュー⑥】『すべての教育は洗脳である』堀江貴文著 - コーヒー1杯の暖かさ]
学校って、
何のためにあるのか?
当たり前のように、
何にも疑わず、
ぼくも学校に行ってた。
学校行くの当たり前じゃん!
そう思ってた。
でも、
教員始めて1年くらいでその考えは揺らいだ。
"すべての教育は「洗脳」"
よくも悪くもそうだと思った。
学級担任をする中で、
子どもを
自分の思うように操作しようとする自分に気付いた。
こりゃ、ちょっと危ないぞ、、、
ここから少し方向転換して、
問いにこだわるようになった。
(これも「洗脳」に入るエゴなのかもしれないけど)
◯◯って、何のためか?
◯◯って、どういうことか?
自分の頭で考え、
自分で行動する。
当たり前を疑ってみる。
じゃないと、
「洗脳」されてしまう。
それはそれでラクな生き方かもしれない。
だから、否定はしない。
だけど、やっぱり、
自分の人生は、
自分で決めた方がいいと思うんだよ。
そっちの方が幸せ。
なんじゃないの?
という葛藤でした、、、