GW後の学級づくりはどうする?
どんな学級をつくりたいか?を再確認することから。
そして、具体的にどのようなルールがあったかを確認すること。
朝の会でがっつり語りますか?
1時間授業丸々使って語りますか?
ゲームを使ってレク的に体験させますか?
授業の中でこまめに確認しますか?
手段は学級の実態に応じて。
ここで忘れてはいけないのは、
子どもの思いはどうか?
先生の思いが先走ってないか?
新学期だからこそ大切にしたいこと。
学校の主人公は、子どもたち。
子どもたちが何を望んでいるか?
それを知ることから全てが始まる。 https://t.co/dRk1EeTol6
子どもはついてきてますか?
置いてきぼりになってないですか?
子どもたちの立場になって考えることを忘れてはいけないです。
明日の1日だけが大事じゃない。
— ざる🐵学校設立中🏝沖永良部島 (@rungorungo_) 2019年4月7日
残りの199日をどのように過ごすか。
明日の1日を次の1日につなげていく。
ゴールの姿をイメージして。
少し転んだって、大丈夫。
子どもたちが助けてくれる。
子どもたちを本当に信じていれば。
子どもたちを「信じる」というメッセージを受け止めてもらうのが大切。
これは、GW明けに限ったことはないですが。
でも、GWでリセットされた今だからこそ、やり直しがききます。
明日が学級開きのみなさん。
明日は200日のうちの1日です。
少し力を抜いてみたらどうでしょう?
やはり、学校は授業が中心。
授業で勝負です。
小ネタだけでは打ち上げ花火になります。
持続可能であればいいですが。
毎日ある授業の充実を忘れずに。
授業は子どもたちにとっての共通言語になりえますから。
(自立した学習者の視点でいくと、そもそも「授業とは?」になりますが。置いといて。)
新しく先生になって不安な方。
学級が荒れないか。
崩壊しないか。
そんな方にはこちら。
「揃える」は、安心感を生みます。
窮屈すぎると、パニックになりますが。
揃えるところは揃えておくと、不安が減ります。
子どもたちも、新年度への不安や期待から、知らぬ間にストレスを感じ、エネルギーを使う。
だからぼくは、
4月こそ「ゆるやかさ」を意識した。
最初でガチッと締めなきゃ!と思った時期もあったけど、そうじゃない。
先生も子どもも「ゆるやか」に。
頑張りすぎないでもいい。 https://t.co/iWyGWAajIN
最後に。
GW明け、
学校に行きたくない子どもたちがいることも忘れずに。