てげてげせんせー

どうも、きょういくなんでもやです

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    青山学院大学原監督、Twitter始めるってよ!!!

    本日、5時5分。

     

    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/01/04/kiji/20190103s00063000445000c.html

     

    青山学院大学、5連覇ならず。

    原監督もダメだな〜。

    テレビばっか出て、学生の指導甘かったんじゃないの?

    あんなチャラチャラしてるから、結果出ないんだよ。

     

     

    ぼくは、真っ向から否定します。

     

    原監督こそ、真の指導者だ

     

    共感しかない!!!

     

    特に、

    モチベーションコントロールの指導が素晴らしい。

     

    また、

    個に応じた指導、オーダーメイドの指導。

    集団での個性の生かし方は、自分自身の生き方にも示唆がある。

     

    教育書とは言わず、自己啓発本、ビジネス書としても、おススメ。

     

    今後も何かやってくれそうな

    青山学院原監督

    教育界に革命を起こすのは彼かもしれない。

    要注目。

     

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    全部読んだやつです。

    他にも新しい著書があるかもです。

     

     

     

     

    まいにち、ぶろぐかくよ

    まいにち、ぶろぐかくよ。

     

    "できるかできないかじゃない。

    やるかやらないかだ。" 

     

    こうやって、

    人の言葉をかりながらね。

     

    コツコツ、少しずつ

    自分の言葉で語れるようにしたいね。

     

    ぼくには、「ぼく」がないんだな。

    いや、あるんだけどね。

    ないんだな。

     

    「てげてげ」の神を目指します。

     

    はい?

     

    最後に、

    これ、どれがいいですか?

     

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    新しいアイコンにしたいんだな。

     

    誰か描いてくれる人いたら、ほしいな。

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    みなさん、いつもありがとうございます。

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    今後ともよろしくです。

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    オレの2019年はまだ始まってない!

    オレの2018年は終わってない。

    (タイトルと同義)

     

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    2018年は

    「変化」を意識せざるを得なかった。

     

     

    教員5年目の節目

    勤務先の異動

     

     

    そろそろ受け手から卒業して

    本格的な実践家になろうと。

     

     

    たしかに、

    変わったは変わった。

     

     

    環境的にもマインドも。

     

     

     

    研究会での発表もいくつかした。

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    あるオフ会にも飛び込んだ。

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    熊本大阪東京とおもしろい人がいれば飛んだ。

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    でも、

    今の自分は、

    「前進」できたか?

     

     

     

    そう問われると、

     

     

    一歩でも進めたのだろうか?

     

     

     

    いや、前に進んでは戻り。

    戻っては進んで。

     

     

     

    進めてない。

     

     

     

    だから、

    ぼくの中では2018年は終わってないし、

    2019年も始まってない。

     

    どうやったら、

    ぼくの2018年は終わるのだろうか?

     

     

    どうやって、

    2019年を始めようか?

     

    そう考えながら、

    新年を過ごすのだ。

     

     

    2019年の目標は

    まだ決まってない。

     

     

    でも、

     

    今年は目標なんてなくてもいいかな?

     

    なんて、

    てげてげ(テキトー)なことを考えてもいる。

     

     

    とにかく動いて目標を見つけてみようかな。

     

    という目標をおぼろげに抱いている。

     

     

    自分が何がなんだかわからないんだなあ。

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    ぼくは、

    ぼくというスタンダード」に囚われているのかもしれない。

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    ビリギャル〜やってみなきゃわかんないっしょ〜

    命令文で相手の行動を変えることはできない。

    これを多く話していた。

    以下要点。

    とりあえず更新。

     

    不可能を可能にする5つのコツ


    1 ワクワクする目標

    本人が決める

    人間は感情の生きもの

    やらせるものはしない


    今の学校教育

    答えがあるものを覚える

    すごくラク

    暗記はロボット全部できる

    これから答えのない時代に生きる


    オトナが言ってる常識は常識じゃない


    考える力

    生きる力がないと

    守りたいものを守れない

    ビジョンを明確に

    どういう自分になりたいか

    何のために勉強するのか

    自己決定

    人に応援される力

    遊びの中に学び


    2 根拠のない自信を

    自己肯定感が高い

    レジリエンス

    努力し続けることができる

    飛び込む勇気があった

    地頭がいいとは思わない


    周りは結果からでしか判断しない

    プロセスなんて見てる人は少ない

    努力できたいう自信をもつことが大切

    限界までやったその経験

    やるかやらないかじゃなくてまずはやってみよう


    3 具体的な計画を

    半分以上6割クリアしないと次にいけない

    できるものは好きになる

    できないものはキライになる

    勉強はできるところまで戻る

    圧倒的な基礎力


    4 目標や夢を公言しよう

    自己成就予言

    ピグマリオン効果

    人間は意志が弱い生きもの

    だから公言する

    言い訳する人は本気じゃない

     

    5 憎しみをプラスの効果に変えるべし

    人間の感情で一発強いのは憎しみ

    見返してやろう!

    感謝と憎しみが原動力

     

    おまけ
    一緒に走ることはできる

    代わりに走ることはできない

    自分の人生を自分で生きれるように

    自分なりの軸をもって生きる
    人に愛される

    応援される人

    これからの時代に必要な力

     

    感想

     

    モチベーションや動機付けなど

    心理学ベースの教育を大切にされていた。

    あとは、アドラーコーチング。

     

    ぼくの考えている教育の方向性と似ていた。

     

    Beingに耳を傾ける。

    自分なりのVisionとMissionをもつ。

     

    ここは、自問自答していかねば。

    ティール組織×ABD読書会

    お久しぶりです。

    ちゃんと生きてます。笑

    誰への生存報告?笑

     

    はい。

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    話題の

    ティール組織』

     

     

    夏休みに買ったものの、
    積ん読状態が続き3ヶ月。

     

    いつか読まなきゃな〜と思いつつ。
    ABD読書会で読んできました。↓

    Active Book Dialogue 

     

    http://www.abd-abd.com

     

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    よいご縁やつながりもあり満足。

     

    それはさておき、

     

    何より、「全体性」があったなぁ。

     

    ABD読書会自体が

    ティール」の在り方に近いかなと。

     

     

    ✅各自が自分の担当ページを読む。

    (「自主経営」)…責任

     

     

    ✅「ティール組織」をみんなで理解

    (「存在目的」)…missionやvision

     

     

    ✅ 謎の安心感

    (「全体性」)…ありのままの安心感

    ("仮面をはずす")→自分らしさ

     

    (実際は、

    チェックインとか場のデザインとか

    運営の方々が

    ちゃんと気を配ってくださいましたよ。)

     

     

    ティール組織」が全てではないけど、
    ぼくは、こういう組織が好き。

     

     

    ぼくはぼくの「存在目的」を追求するのが喫緊の課題。

     

    ティール組織』

    絶対知っておくべき!


    どんな人でも、
    小単位で「組織」に属しているから。

     

     

    ぼくが解説するより、
    うまい人がいるので、紹介します。↓

     

    http://narusawabashiko.hatenablog.com/entry/2018/11/03/072603

     

    https://mobile.twitter.com/i/moments/1058973638861279233

     

     

    関係ないけど、文才ある人憧れる。


    魅力的。


    最近、原稿書いてて、つくづく思う。

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    ヘタクソ。

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    感性の問題なのか。経験の差なのか。
    どちらにせよ、磨いていきたい。

     

     

     

    まとめると、


    ティール組織」は、

    「ヤバイ」!!!

    (語彙力)

     


    ぜひ、読んでください^ ^

     

    あ、ちなみに600ページくらいあるよ。笑

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    風越学園コラボin熊本

    クソたのしかったー!

     

    書きたいことはいっぱいあるけど、

    一晩明けても心に残っていたことを。

     

     

    苫野先生(哲学変態)

     

    哲学を語ってくださいました。

    尊敬の意味を込めて、変態です。

    哲学スイッチが入ってからの笑顔は、

    恍惚とした表情でした。

    あれがエロスですか?

     

     

    ✅自由を奪われると反乱が起きる

    自由に目覚めると戻れない

    → 学級崩壊

    奴隷解放

    奴隷解放されたら、もう奴隷には戻れないですよね。納得。

     

    ✅教師は自由を奪う統率者

    →自戒

     

    ✅子供は特別の存在。

    まだ自由な存在ではない。

    学校は自由になるためにある。

    →風越学園の一理念かと。

    学校は子どもに自由になるための力をつけるところ。激しく同意。

     

     

    いわせん(岩瀬先生)

     

    個人的に相談もしていただき、

    ありがたかったです。

    あったかくて、時に鋭い。

    南恵介先生と似てるなと感じました。

    雰囲気。

     

     

    ご自身の実践を交えながらのお話。

    今後の実践にも光が見えました。

    特に、進度自由学習は。

    自分も実践しているので、

    比較しながら、考察できました。

     

     

    ✅新しい学校を作るが、

    "特別"を目指しているわけではない。

    "普通"の学校でもできるように。

    → 新しいものの普遍化

     

    ✅よい職員室をつくれないと、よい学級はつくれない

    →自戒

    "隠れキリシタン"とか言ってる場合ではないですね。

    分かっちゃいるんです。

    ここがぼくの弱さ。

     

    ✅後頭部凝視型授業❌

    →一斉授業の名メタファー

     

    ✅共同探究者

    →子どもと一緒に夢を追いたい

    これは、ぼくのビジョン(軸)とも重なる

     

    ✅ホンモノ(あこがれ)に出会う

    →なるほど!そこか!確かに!

    すごいな!とかかっこいいな!とかが、

    やってみたい!をモチベートしますよね。

    やってみたい!を今後もっと追究したいです。

     

     

    控えめに言って、

    ぼくも

    学校作るのが、

    将来のビジョン。

    (学校のビジョンはまだまだこれから。)

     

     

    でも、

    今できることは、公立学校での実践。

     

    それでも、

    ぼくの中では、

    新しいプロジェクトが見えてきました。

     

    キーワードは、

     

    総合的な学習の時間

    プロジェクト型

    見方・考え方

    ポートフォリオ

     

     

    ワクワクしてきたー!

    オラ、ワクワクっすぞー!

     

    12月28日watcha福岡でも、

    発表できたらと思っております。

    近々、素案をまたブログで。

    お楽しみに^ ^

     

     

    最後にいわせんの言葉で締めます。

     

     

     

     

     

    あこがれに出会わせるお節介を!

    最近の若者は気が利かない

    最近の若者は気が利かないよね、、、

     

    って、言われたことある人いませんか?

     

    ぼくは、よく言われてました。

    (いや、現在進行形だな。)

     

    これを作りだしているのは、何だろう?

     

    ふと、何かの拍子に思いついた。

     

     

    原因は人それぞれだと思いますが、

     

    ぼくは、

    読みすぎて敢えて読まないタイプです。

    (そんなに有能ではありませんが)

     

     

    まぁ、テキトー人間なんで、

    単純に相手に沿わないこともあるんですけどね。笑

     

     

     

    さて、ここからが本題。

     

    最近の気が利かない若者に育てられた

    子どもたち(これからの若者)は、

    どうなるのだろうか?

    と考えてみることにする。

     

     

    今までの自分の

    学級経営を振り返ってみると、

     

     

    価値語(菊池省三先生)で、

     

    「先を読む」というのを

    大切にしている時期があった。

     

     

    先を読んで行動する

     

    次の時間の準備。

    次の行動に備える。

    などなど、

     

    想定される状況に対して、

    準備をするという考え。

     

     

    しかし、

    現代に求められているのは、

    未知の状況に対応していく力

    即興力や創造力。

     

     

    最近の若者は気が利かないよね~

     

    を作り出しているのは、

    学校ではないかと。

     

     

     

    即興力と創造力をつける機会を、

    見事に奪ってるような気がします。

     

     

     

     

    子ども

    先を読んで行動する

     

    大人

    先を読んで行動する

     

    主語が変わると大きな違いがあるな〜

    と思いませんか?

     

     

     

    学校では、

    大人が

    先を読んで行動しすぎていないか?

     

     

    子どもはやろうと思っていても、

    大人が先にやっていたり、

     

    ひいては、

    どうせ、大人がやるんでしょ?

    と思ったりするのではないか。

     

     

    先を読んで行動できるように

    なってほしい!

     

     

    その願いを叶えるためには、

    先を読んで行動させるしかない。

     

     

    その機会を

    我々大人が奪ってはいないか?

     

     

    よかれと思って、

    先回りしていないか?

     

     

    それは、本当に子どものためか?

     

     

     

    まさか、

    子どもの尻拭いが面倒だから

    と考えてはいないだろうか?

     

     

    子どもに力をつけてあげたいなら、

    子どもにやらせる。

     

     

    子どもがやってみよう!

    と思うサポートをする。

     

     

    それが、

    本当の先を読む行動ではないか。

     

     

    子どもたちの未来を見据えた

    信頼ある行動だ。

     

     

    ということで、

    今後もますます、

    気が利かない若者が増えることが

    予想されます。

     

    意外と、

    最近の若者とこれからの若者は、

    気が利かない同士で、

    共存するかもしれませんね。笑