てげてげせんせー

どうも、きょういくなんでもやです

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    重大発表!

    「先生」を辞める↓

    https://runrungogo8931.hatenablog.com/entry/2018/08/31/%E3%80%8C%E5%85%88%E7%94%9F%E3%80%8D%E3%82%92%E8%BE%9E%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%82

     

    読んでいただき、

    ありがとうございます。

     

     

    「先生」を辞めて、

    「センセー」になるわけです。

     

    先生というお仕事は

    続けるつもりでございます。

    ぼくなりに。

    はい。

     

     

     

     

    ここで、重大発表!!!

     

     

     

    というわけでもないですが、、、

     

     

     

     

    watcha福岡!!!

     

    でまーす!!!

    f:id:runrungogo8931:20180901113204p:image

     

    ぱちぱちぱち👏👏👏

     

    一連のツイートして見られた方は、

    もうお分かりでしたね。すみません。

     

     

     

    昨日、決めて、昨日、決まりました。

     

     

    ここらへんが、

    ぼくのテキトーなところですよね。

     

     

    「おまえ、バカなの?」

    f:id:runrungogo8931:20180901113445p:image

     

    「バカだよー、何か問題でも?」

    f:id:runrungogo8931:20180901113204p:image

    こんな感じでいきたいと思います。

     

     

     

    ケンカはキライなので、

    吠えたり、噛みついたりしないでください。

    本当に、犬はキライなんです。

    f:id:runrungogo8931:20180901113445p:image

     

    発表内容は、決めてません。

     

     

     

    「おい!だから、おまえはな、、、」

    f:id:runrungogo8931:20180901113445p:image

     

     

    あ〜🙈🙉

    吠えたり、噛みついたりしないで、

    優しくしてください。

     

     

    というわけで、

    強みも何もないです。

    フォロワーも一番少ないです。

     

     

    この事実からわかることは、、、

     

    一番期待感が薄い!

     

     

    だから、何もないですね。ん?

    (賛同者もいないってことだよ)

     

     

    今んとこ、本当にノープランです。

    不安もありますが、

    こんな機会、滅多にない。

    人生一度きり。

    やってみることにしました。

    失敗しても、失うものはないですし、

    学ぶことしかないと思うので。

    いや、失うものはそれなりにあるか、、、

     

    まぁ、

     

     

    何を伝えるべきか

    よりも、

    何を伝えたいか

     

    相手を意識する

    よりも、

    自分と向き合う

     

     

    そんな発表ができたら、、、

    と思っております。

     

    内容はノープランですけど。

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    テキトーですね。

     

    これがぼくなので、

    お手柔らかに

    よろしくお願いいたします。

     

     

    さて、

    ミライのたまごたちとの

    勉強会に行ってきます。

     

    教員採用試験を受けるみなさま、

    健闘をお祈りします。

    「先生」を辞める。

    ぼくは、

    「先生」を辞めたい。

     

    けれど、

    辞められない。

     

    それは、全て自分の意志の弱さ。

    分かっている。

    いろいろ悩むけれど、

    答えは至ってシンプル。

     

     

    周りの人間の言うことに従い、

    周りの人間の空気に合わせ、

    それに抗うも、突き抜けられない。

    最後は全て、自分の弱さ。

     

     

    ぼくは、

    教員、教師という職業を

    辞めたいわけではない。

     

     

    「先生」とはこうあるべきだ。

    「先生」とはこうでなければならない。

    「先生」って、これが普通でしょ。

    「先生」は、、、

    みたいな「先生」レッテルが苦しい。

     

    ましてや、

    「全体の奉仕者」なんて、

    そんな責任もてない。

    これじゃ、ダメじゃないか。

     

    しかも、正直、

    こんな「先生」レッテルの教員が、

    全体の奉仕者としてふさわしいのかすら疑問に思う。(自分も含め)

    かと言って、

    周りを動かすほどの熱量も力もない。

    自分がすべて正しい

    というわけでもないけれど、

     

    本当に子どもたちのためにやってるの?

     

    だから、

    ぼくは、「先生」を辞める。

     

    ここに宣言しておかないと、

    すぐに「先生」に戻りそうで。

     

    ただ、

    ぼくは、そんなにできた人間ではない。

    そして、そんな強い人間でもない。

     

     

    「全ては子どもたちの成長のために」とか偉そうなこと論文に書いたけど、

     

    「自分も楽しみたい!」

    win-winの関係」をつくりたい。

     

    そのために、「先生」を辞める。

    ぼくは、「センセー」になる。

     

    テキトーで楽しい生活を送る。

    楽しく成長する。

    本当の楽しさを追求する。

    自分らしく。

     

    これがぼくのビジョン。

     

    ぼくは、

    ぼくなりの「センセー」として、

    一人の人間として、

    残り半年だけでも、

    教員を全うしてみようと思う。

     

    覚悟はできた。

    いよいよ、いよいよだ。

    新たな一歩を。

    まとめ?〜大阪の旅〜

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    リムジンバス探してて、案内の人に

    お尋ねをしたら、キレられるとゆー。

    名前写メって、会社にクレーム入れたろか!って思った。笑

    それくらい理不尽に感じた。笑

     

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    この時、大阪って怖いな〜って思った。

    この案内人によって、

    大阪=怖い人多い

    という負の認知バイアスをもった。

    これは、認知の歪みだ。

    でも、気付かなければ、

    これは差別

     

     

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    表面だけ見てても、本質は見えない。

    この本質に迫るためには、

    問い対話が絶対条件。

    やはり、問いと対話は、

    これからも自分のキーワードになる。

    菊池先生が

    コミュニケーション、対話を重視しているのは、非常に共感する。

     

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    ある木をみる。

    一面的な見方でしか見えないと、

    一般化のワナにハマる。

    すると、

    森を見ても、全員が同じ木に見える。

    それが、誇張表現につながる。

    みんなが〜

    絶対〜

    そんな偏った見方になる。

    例えば、

    先生、みんながぼくをいじめてきます。

    →そんな、みんなからいじめられるなんて、大変だ。何人くらいいるの?

    えーと、、、

    →結局、みんなじゃない。

    自分で自分の首を絞める思考だ。

    疑われた方もたまったもんじゃない。

    無関係なものまで一緒にされては。

    誰も幸せにならない。

     

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    雑談のようだったが、

    変態神3の話は少し噛み合った気がする。

     

    それぞれ、個性があって、

    正直、この対談成立するのか?って思ったけど。笑

     

    まぁ、無理に噛み合わせなくてもいいのかなとも思ったけど。

     

    でも、ビジョンを語る中で、

    対話を深めていくと、

    結局、本質は重なる。

     

    最近はそんなことが多い。

     

    みんなだいたい言ってること同じじゃん。

    このみんなは、誇張表現だろうか、、、?

     

    watchaに参加したときもそうだった。

     

    みんな同じ山目指してるじゃん。

    方法は違うけど、方向は同じじゃん。

     

    やっぱり、マネジメント。

    ビジョンの共有、そのための対話。

    対話できる土壌。

     

    まずは、土壌がないとね。

    そこが、学校には足りないかな。

    そもそもゆとりがないのかな、、、

     

    変態神3!NGワード炸裂〜テキトーアウトプット2日帰り大阪の旅〜

    「理想の社会」とは?

     

    さっきの話と関連します。

     

    そこで大切なのは、

    ビジョンを共有した後に

    具体策を考えること。

    より具体的に。

    今回は割愛。

     

    そこで挙がったのは、

     

    何があるといいか?

     

    何がないといいか?

     

    という2つの問い。

     

     

    みなさんは、

    理想の社会を作るために、

    何があるといいですか?

    何がないといいですか?

     

     

    1番前に座っていたぼくは急に当てられたわけですが。

    その時は、うまく説明できませんでした。というのは置いといて、、、

    尊重とか受容とか言いたかったんですけどね。

     

     

    神3の答えは圧巻でした!

    その中でもない方がいいもの!

     

    最近話題のアレですよ。

    先生方なら、お分りかも。

    場所は大阪。

    市長さんの話も出た。

     

    ないといいものは、

    「全国○テ!」

     

    おおー!パチパチみたいな感じでした。

    多くの人がそう思ってるんだな〜と思いました。

     

    競争よりも協同と言われる学力ですからね。ここでいう学力は点数ですよ。

    いわゆる、見える学力。

     

    職業柄でしょうか?

    どうしても学校で考えてしまうんでしょうね。よくも悪くも。

     

    その他、

    教育○○会

    ○○な校長

    研究公開

    などなど、色々なワードが出てきました。

    ざっくばらんにNGワードが出てきて、おもろかったです。

     

    それぞれ3人の講師が、個性を出されていました。変態だなと思いました。

     

    変態って、

    最近、言い風に使われますよね。

    個性が強いとか。

    クセがすごい!(千鳥のぶ)とか。

     

    変態って、

    最高の褒め言葉なんじゃないかなと。

    変態神3でした。

     

    神3でしたが、

    変態神3をうまくまとめあげた司会の方も変態でしたね。笑

     

    そんな変態たちが、

    排除されず、受容されること、

    尊重されることで、

    もっと楽しい社会、理想の社会が

    出来上がっていくんだろうなと

    思う次第であります。

     

    マネジメントやろ!〜テキトーアウトプット日帰り大阪の旅〜

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    「理想の社会は?」という問い。

    これを理想の学級とは?に置き換えて考えると、、、

    というある先生のお話。

     

    これは、「ビジョン」だ!と思った。

    マネジメントの考え方。

    共有ビジョン。

     

     

    「理想の学校」に置き換えてみる。

    まずは、理想とは?

    そこからだ。

    ここは置いといて、

    それぞれの理想を、ビジョンを持ってください。

     

    ビジョンを達成するために必要なのは、

    授業改善ですか?

    組織マネジメントですか? 

    それとも、他の要素ですか?

     

    って話です。

    現状、多くの学校の研修は、

    主体的・対話的で深い学びやカリキュラムマネジメントに置かれているのではないだろうか? 

    つまり、多くは、授業改善ということ。

     

    本当にそれでいいんですか?

    ビジョンを達成するために、

    それが本当に適切なのですか?ってことです。

     

    結論、ぼくは、

    マネジメントだ。

     

    ある先生はこんなことをおっしゃった。

     

    働き方改革=教育改革

     

    その通りだと思う。

     

    授業で勝負。

    そりゃ、そうだ。

    だから、授業改善が大切。

    それは理に適う。

     

    しかし、

    現実はどうか。

    授業で勝負できる環境が揃っているだろうか? 

    インフラの面ではなく、

    教師にそのゆとりがあるかということ。

     

    だから、僕は、

    働き方改革なしに教育改革はありえないと思う。システムの問題だ。

     

    だから、まずは、組織のマネジメントを優先すべきだと思う。

    これは、一教師だけではどうにもならない、大きな事になりそうだ。

    だけど、どけんかせんといかん!!!

     

    授業改善は

    手を抜けと言っているわけではないですからね。

     

    でも、

    1時間の授業工夫なんて、小さいよ。

    もうシステムごとごっそり変えなきゃ。

    マネジメントだよ!

     

    この言葉が心から離れない。

    生誕記念日に、、、お手紙が!

    ザルは先日、生誕記念日でした。

     

     

     

    昨年のクラスの子どもたちから、

    新しい学校宛に、誕生日おめでとうの手紙が届きました。

    なんと、うれしいこと。

     

     

     

    こういうのがあるから、

    教員続けられるのかな、、、

     

     

    みんな、それぞれに頑張っていることがうかがえました。

    特に、うれしかったのは、

    「価値語」を大切にしていたこと。

     

     

    それぞれが、自分に大切な言葉を心に刻んでいました。

    これからも、なりたい自分に向かって突き進んでほしいです。

     

     

     

    ザル先生がよかったです。

    という子が多いのは、毎年の課題で毎年悩むことだけど、もうそれでもいいのかな〜と。

     

    自分にしか適応できなかったり、今の担任を批判したりすると問題なのでしょうけど。

     

    過去を未来に生かしていってほしいです。

     

    また少しだけ、頑張れそうです。

    揃えることの価値

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    私は、テキトーな学級経営です。

    ただ、この揃えるには、ちょいとうるさいようだ。(子どもたち談)

     

    一応というわけではないが、いろいろ揃えられるものは、揃えさせている。

     

    例えば、くつ、トイレのスリッパ、かばんだな、机椅子、掃除用具、ネームなど。

     

    これを「凡事徹底」という言葉で、子どもたちに徹底させています。

    当たり前のことを当たり前にです。

    誰でもできることは、しっかりと。

     

     

    私的には、価値は大きく2つ。

     

    一つ目は、荒れを防ぐ。

    これが大きいですが。

    テキトーな学級経営なので、テキトーすぎでは、乱れていきそうなんですね。

     

    あとは、やっぱり環境を整えるというか、残心というか、うまく言えないですけど、そういうところです。

     

    二つ目は、やればできる感がすぐ成果に出る。

    君たちやればできるやん的なのをすぐ認められるんですよね。

    4月で一気に加速させたいんですね。

     

     

     

    なんでこのタイミングかというと、

    梅雨時期ということもあり、傘が揃ってなかったんですね。

     

     

    ちょっと授業前の準備がテキトーだったり、授業の構えができていない子も出てきたりだったので、5時間目の授業の始めで、確認させにいきました。

     

     

    それぞれ学級経営のカラーはあると思いますが、今後も私の中で外せない考えです。

     

     

    まぁ、テキトーなんで、なんでもかんでも揃えようなんてしませんよ。

    そして、なんか揃ってるとなんか気持ちいいじゃないですか。はい。

     

     

     

     

    この後、高さと色まできれいに揃えていましたとさ。

    (写真撮り忘れた)

     

    なんか教室に帰ってこないのがいるなぁ〜と思ったら、全クラスの傘を揃えに行ったようです。

    まぁ、賛否両論ですが、校長先生がそれを見ていたらしく、授業に乱入して、褒めてくださいました。

     

    校長先生の価値付けにより、

    授業を抜け出して、傘を揃えに行く子が出ないことを祈ります。

     

    授業が大事ですからね。