ごめんよ、辞められない。
ごめんよ。
「先生」は辞められない。
「センセー」にはなれない、、、
↓
【「先生」を辞める。】
【先生らしくない先生】
3学期は、
自分の気持ちや思いに蓋をする。
色を抜く。
教師になった頃の素直さ、ワクワク感。
この気持ちを思い出して、
子どもたちと向き合う。
置かれた場所で咲くのだ。
目一杯咲いてみせよう。
7分咲き。
ぼくがぼくであるために、
「先生」は辞められない。
ぼくが、「センセー」であるために、
「先生」は辞められない。
キミたちは、
こんな「先生」が担任で幸せかい?
それとも、
こんな「センセー」が担任で幸せかい?
ぼくは、キミたちを操作することになる。
きれいに走ろうじゃないか。
きれいに舗装された見えないレールの上を。
ごめんよ、
こんなぼくでも、許してくれ。
こんなこと言えない。
子どもたちには。