子どもを主語に!大空小学校元校長木村先生
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子供を主語にした学びを~木村泰子氏の教育改革(上) | 教育新聞 電子版
今の学校は、
主語が入れ替わってるー!
思うに、
先生が
多忙。多忙。多忙。
自分で精一杯なのかもしれません。
子どもに目を向ける余裕すらない。
それでも、腹立つのは、
「子どもたちのために」と言いながらも、
結局、
「教師のエゴ」で教育活動が展開されること。
予定調和しかないカリキュラムのもとで、
敷かれたレールのみしか子どもたちは歩くことは許されない。
それもこれも、
「ゆとり」がないからなのかなと。
話す時間もない。学ぶ時間もない。
いや、時間の問題ではないかもしれない。
働くモチベーションが削られているのかもしれない。著しい生産性の低下。
「ゆとり」がほしいですね。
子どもだけではなく、オトナにも。
「ゆとり教育」最強説!
「ゆとり教育」戻ってこないかな〜。
考え方はいいと思うけどな。
隂山先生がおっしゃっていました。
働き方改革=教育改革
子どもが主語に
なるためには、まずは働き方改革ですね。
そのためには、
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いい職員室を作れないといい学級はできないよ。
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本当に、
子どもたちが主語になる日はくるのだろうか?