てげてげせんせー

どうも、きょういくなんでもやです

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    退職までの先生としての歩み

     

    1年目は、濃いから後回しに。笑

    めっちゃしんどかった、、、

    めっちゃ鍛えられた!

     

    今までは

    そこそこ←

    黙って仕事をこなしてきた。

     

    3・4年目になると、

    「学校」を観れるようになり、

    「仕事」も増えてきた。

     

    自分の学級だけちゃんとしてればいいや〜

    授業、命!

    とはいかなくなった。

     

    となりのクラスを見て、学年を見て、全体をみて、学校の教育目標をみて。

    足並みを揃えるところは揃える。

     

    子どもたちは、何を望んでいるのか?

    そんなことよりも、

    組織人のぼくに、何が求められているのか?

    ということが優先されていた。

     

    学校で一番、大切なことは何なんだろう?

     

    好んで休日出勤もした。

    子どもたちと接するときに、子どもたちとかけ離れたアンケート集計などをしたくなかったから。

    大好きな教材研究や授業研究もした。

    研究というほどでもないか。

    授業準備。

    1日中やっても苦ではなかった。

    好きだから。

     

     

     

    学級崩壊の後を2年連続もったけど、

    すごく楽しかった!

    負のエネルギーを正のエネルギーに変える。

    子どもたちは、エネルギーを持て余している。

    可能性いっぱいなんだ。

    ホントに楽しかった!

     

    子どもたちのエネルギーを真に開花させるには、どうすればいいんだろう?

    教育の力 (講談社現代新書)

    教育の力 (講談社現代新書)

     

    やっぱりここだ。

    新天地では、異動後1年目にもかかわらず、

    こっそりと進めることにした。

    「学びの個別化協同化プロジェクト化」を。

     

    隠れキリシタンのように。

     

    ある程度うまくはいった。

    まだまだやれることはあるなと思った。

    可能性も大いに感じた。

    それと同時に、限界も感じた。

    「学校」をつくり直す (河出新書)

    「学校」をつくり直す (河出新書)

     

    そして、

    学校の先生を退職することを決意した。