退職までの先生としての歩み
【ご報告】
— ざる🐵学校設立中🏫(先生退職🐒) (@rungorungo_) 2019年3月21日
学校の先生を退職します。
- ざる@てげてげセンセーの教育
昨日、
正式に発表がありましたので。 https://t.co/HEttLsEf4g
1年目は、濃いから後回しに。笑
めっちゃしんどかった、、、
めっちゃ鍛えられた!
今までは
そこそこ←
黙って仕事をこなしてきた。
3・4年目になると、
「学校」を観れるようになり、
「仕事」も増えてきた。
自分の学級だけちゃんとしてればいいや〜
授業、命!
とはいかなくなった。
となりのクラスを見て、学年を見て、全体をみて、学校の教育目標をみて。
足並みを揃えるところは揃える。
子どもたちは、何を望んでいるのか?
そんなことよりも、
組織人のぼくに、何が求められているのか?
ということが優先されていた。
学校で一番、大切なことは何なんだろう?
好んで休日出勤もした。
子どもたちと接するときに、子どもたちとかけ離れたアンケート集計などをしたくなかったから。
大好きな教材研究や授業研究もした。
研究というほどでもないか。
授業準備。
1日中やっても苦ではなかった。
好きだから。
学級崩壊の後を2年連続もったけど、
すごく楽しかった!
負のエネルギーを正のエネルギーに変える。
子どもたちは、エネルギーを持て余している。
可能性いっぱいなんだ。
ホントに楽しかった!
大人でもない、子どもでもない、
— ざる🐵学校設立中🏫(先生退職🐒) (@rungorungo_) 2019年2月2日
彼らの言葉や感覚は、大切にしたい。
子どもたちのエネルギーを真に開花させるには、どうすればいいんだろう?
やっぱりここだ。
新天地では、異動後1年目にもかかわらず、
こっそりと進めることにした。
「学びの個別化協同化プロジェクト化」を。
【校長からお手紙が】
— ざる🐵学校設立中🏫(先生退職🐒) (@rungorungo_) 2019年3月19日
「一人一人に真に寄り添うとは、どういうことなのか?」
必死に考え、動いた1年でした。#教師の魅力 pic.twitter.com/ZTIS8u8ogy
隠れキリシタンのように。
ある程度うまくはいった。
まだまだやれることはあるなと思った。
可能性も大いに感じた。
それと同時に、限界も感じた。
そして、
学校の先生を退職することを決意した。