「けテぶれ」学習会〜学びの個別化協同化に向けて〜
【週1ブログ更新しました】
— ざる🐵てげてげセンセー (@rungorungo_) 2019年3月8日
鹿児島で勉強会をやる意味とこれから
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葛原さん、本当にありがとうございました🙇♂️
不慣れでいろいろご迷惑をおかけしました。
今後、よりよい運営ができるよう反省を生かしていきます。
でも、オンライン×オフラインという形を試せたことは大きかった。
このオフラインでつながった仲間で、いかに実践を深められるか、また、横のつながりを広げていけるかがキー。
月1でも開催できたらと。
要人と要人をつなげるという第1のねらいは達成したので、今後に期待。
鹿児島でやる意味が成果として出てきたときに、大きな花火を打ち上げられるといいな。
さて、けてぶれ初心者が多かった会。
どんな疑問や課題が出てきたか?
✅けてぶれって、今までもやってたじゃん。PDCAでしょ?
→まぁ、そうなんすよ。でも、子どもたちが使える「武器」として装備しうるほど噛み砕いて、子どもたちが装備してきましたか?
もし、できているとするならば、「主体的な学び」が実現されているということ。
鹿児島で、それが実現されているならば、
「いいとおもいまーす」「同じでーす」という子どもの思考停止反応は、消えるし、
「はい、めあて書きましょう」
「はい、今日のまとめを写しましょう」
みたいな、教師の無駄な指示は消える。
少なくとも、
ぼくの経験してきた学校では、実現してない。
ということは、まだまだ改善の余地があるということだ。
けてぶれが全てではないが、けてぶれをベースにマンダラ、心マトリクス、NKS、様々な武器を装備し、ゴールに向かっていけるようにする。
あと、いろいろあるんだけども、
ぼくの友達が言ってた、
「けれぶて」とか「けれてぶ」じゃないんだね。
は、個人的にナイスだと思う。
テの位置が大事だと思うから。
ウーダループとか体験学習サイクルとかいろいろあるけども、やっぱ、6Csのコラボレーションから始まる流れがしっくりくるな。
あと出てきたのは、
✅教科の本質に近付けるの?
✅学びになるの?
✅もはや、授業ではないんじゃない?
✅カリマネどうしてるの?
✅評価(学びのみとり)どうしてるの?
✅理解の範疇超えてると、アレルギーになる人いるかもね
最後の課題が根深い。
絶対多いもん。そういう人。
というか、いるし。笑
「学びの個別化協同化プロジェクト化」の導入のハードルは高い。ハードルの高さというか、そり立つ壁みたいな感じかな。
時間あるときに、
✅についての持論をまた書く。
超えられない壁はないと思ってる。
まだ試行段階だけども。
終わりなき旅の始まり。